小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号
本市ではこれまで、京都を中心とする関西地域をメインターゲットといたしまして、観光の目的地として選ばれるよう、ターミナルビジョンでの動画の放映や京都の料理人との連携により、小浜が誇る御食国の食や鯖街道などの日本遺産をキーワードに、様々な情報発信に努めてまいりました。
本市ではこれまで、京都を中心とする関西地域をメインターゲットといたしまして、観光の目的地として選ばれるよう、ターミナルビジョンでの動画の放映や京都の料理人との連携により、小浜が誇る御食国の食や鯖街道などの日本遺産をキーワードに、様々な情報発信に努めてまいりました。
地域DMOである株式会社まちづくり小浜と市内の宿泊事業者や交通事業者が中心となり、これまでまちづくり小浜が開発してきた着地型観光コンテンツを活用していくとともに、鯖街道をトップコンテンツとして位置づけ、国内外の観光客をターゲットに、近年人気が高まる電動自転車によるサイクリングツアーや、小浜よっぱらいサバなどの食の提供などを合わせた、小浜ならではの歴史と食による観光誘客に取り組んでまいります。
それらは、和食のユネスコ無形文化遺産登録への貢献、それから御食国若狭と鯖街道や北前船寄港地・船主集落の日本遺産認定、ミラノ万博への出展、SAVOR JAPANの認定など、国や世界の重要な節目で存在感を発揮しながら着実に成果を積み重ねてまいりました。
まちなか市街地と同様にゾーン30を設定されまして、まち歩きにシフトされまして、鯖街道ミュージアムに立ち寄れる新生鯖街道の起点として、にぎわい創出の発着点として進めていただきたいと思います。そこで、鯖街道ミュージアムについての供用開始と同時に今後どのようにPRしていくのか、意気込みをお伺いさせていただきます。 ○議長(小澤長純君) 産業部次長、善定君。
一つは御食国若狭と鯖街道、そしてもう一つが北前船寄港地・船主集落ということで、これは、以前は発信力が弱いと言われていた当市にとりましては大きな発信力を得たということ、また、市民にとりましても誇りと自信につながる大変喜ばしいことだと思います。
文化施設の山川登美子記念館、鯖街道ミュージアム、小浜町並み保存資料館につきましては、手動の手指消毒、マスクの着用、来訪者とのソーシャルディスタンスの徹底を図っておりまして、蓬嶋楼につきましては、加えて入り口で非接触型の手動体温計で検温し対応しております。
今後は、これまでの取組をさらに研き上げるとともに、外国人旅行客の取り込みも見据え、鯖街道のトレッキングやサイクリングなどアウトドア系の商品開発にも力を注いでまいります。 また、本市の文化観光において、食文化は欠かすことのできない文化資源であると考えております。国におきましても、食文化技術の文化財登録や地域活性化への取組に対する新たな支援制度が整備されつつあります。
4月21日、鯖街道まちづくり連携協議会の会計監査を議長が実施しました。 4月23日、地域防災・原子力安全対策特別委員会が開催されました。 同日、広報委員会が開催されました。 4月27日、令和2年度3月分の例月出納検査結果報告を受理しました。 4月28日、総務民生常任委員会と小浜の保育を考える会との意見交換会が開催されました。 同日、議会運営委員会が開催されました。
鯖街道でつながる京都とのつながりを生かした地域の食の関連産業の活発化や、観光と食の好循環を生み出す事業を実施してまいります。
さらに、和食のユネスコ無形文化遺産登録や御食国若狭と鯖街道と北前船寄港地・船主集落の日本遺産認定、イタリア・ミラノ国際博覧会への出展、さらにはSAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)の認定など、本市がこれまで守り、研いてきた御食国の食や歴史・文化が国内外に認められ、世界に向けて広く発信できたところでございます。
また、小浜駅前から市街地や小浜西組など、まちなかへの周遊を促進するために鯖街道MUSEUMを整備したほか、まち歩きの動線上の空き店舗などを活用した飲食店などの創業を支援いたします特定エリア空き店舗対策事業を実施しましたところ、駅通り商店街におきまして、飲食店2件の新規オープンにつながるなど、魅力ある店舗の集積を進めているところでございます。
例えばスポーツ好きな子についてはスポーツ少年団活動を通して地域の指導者にお世話になりながらスポーツを通しての健全育成とか、文化的なものに興味ある子供たちにとっては文化少年団、それから公民館を主にして名田庄のほうでは鯖街道の踏破とか、それと公民館を中心に合宿通学、学校ではなかなか経験できないような活動を、地域の特に大人の方を中心に御協力いただいていたしております。
産業教育分科会関係では、認定第1号令和元年度小浜市一般会計歳入歳出決算の歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、港町若狭小浜日本遺産フェスティバル実施事業371万9,399円について、委員から、鯖街道MUSEUM展示ソフト作成事業の委託先の決定方法と内容および管理体制を問う質疑がありました。
3期の在任中には、財政の健全化をはじめとした行財政改革はもとより、舞鶴若狭自動車道の全線開通、御食国若狭と鯖街道および北前船寄港地・船主集落の日本遺産ダブル認定、北陸新幹線小浜・京都ルートの早期実現、食のまちづくりなどの主要課題に取り組んでまいりました。 4期目となりますこれからの4年間は、北陸新幹線全線開業後の小浜のまちをデザインする重要な時期でございます。
本市が認定を受けました二つの日本遺産、「御食国若狭と鯖街道」、「北前船寄港地・船主集落」におきましても重要な構成文化財となっており、本市の歴史文化を生かしたまちづくりに欠かせない文化財でございます。
日本電産テクノモータや植物工場等誘致企業の操業開始、舞鶴若狭自動車道の全線開通などによる本市のポテンシャルの高まりをまちづくりに生かすべく、全国第1号となる御食国若狭と鯖街道の日本遺産認定やまちの駅旭座のオープンのほか、防災行政無線の整備による防災体制の充実を図るなど、安心・安全なまちづくりにも取り組んでまいりました。
この条例に基づき、今日まで約20年にわたり食のまちづくりを進めてきた本市は、「御食国若狭と鯖街道」や「北前船寄港地・船主集落」の日本遺産認定、ミラノ万博への出展、そして「鯖、復活プロジェクト」など、多くの成果や実績を重ね、そのことにより「食のまち小浜」という言葉が、市内外に浸透してきたものと実感しているところでございます。
おばま観光活性化プロジェクト」、寺院や人魚の浜駐車場などを紹介する観光案内看板に、英語や台湾語表記を加えたものにリニューアルする「観光推進事業」、英語で対応可能なスタッフが常駐する小浜市インフォメーションセンターや、鯖街道および日本遺産の魅力を紹介する鯖街道ミュージアムの運営費を計上しております。
林業関係では、森林整備の促進のため創設されました森林環境譲与税を活用いたしまして新たな事業に取り組むところでございますが、小規模な人工林において実施する利用間伐と保育間伐に対して支援いたします小規模間伐推進事業に733万7,000円を、出産祝いとして積み木をプレゼントするほか、授業において木工キットの利用等を行います木育推進事業に131万9,000円などを計上しているほか、鯖街道の関連拠点であります
このため、来年度も鯖街道でつながる京都との連携を継続し、京都レストランスペシャルに小浜よっぱらいサバを提供し、鯖街道の起点・小浜の魅力を京都で効果的に発信するなど、サバをフックに京都と本市との交流を活性化させてまいります。 その上で、地域の生産者と料理人、加工・流通業者等、様々な分野での連携強化を促すことにより、本市の食の魅力の向上につなげてまいります。